2009年02月13日
アーティストさんとコミュニケーション
午後もまったりプレビューしています。
こちらは京都精華大学の前川理栄さんで「ERASE」です。コンサートに行った時の記憶を忘れないようにという思いをが込められています。いつもは構図をしっかり決めてから描くそうですが、この作品では自分の思うままに筆を動かしたそうです。
続いての作品は京都造形芸術大学の鈴木洋子さんで「季節の風2(千の風2)」です。もう1点「季節の風1(千の風1)」という作品も出品中です。自身の体験から、「千の風になって」の歌詞に共感したことで生まれた作品です。
最後の作品は京都精華大学の赤井郁美さんで「線の抽象NO.4」です。この他にも「線の抽象NO.2」、「線の抽象NO.3」も同時に出品中です。抽象=単純化であり、最後に残るのは線だと考える赤井さん。線って見方によって色んな形になる、とても不思議です。
プレビュー4日目ですがみなさんが今回のオークションに求めている共通のものは「経験」みたいです。
オークションとは作品を売ったり、アーティストさんのこれからの未来に繋げる場。
けれど、普段ほとんど馴染みのないオークションを通じて、アーティストの皆さんが何かを感じ取りそこからまた新たな創作が誕生すればまさに、一石千鳥くらいの価値がありますね。
(ナカスジ)
こちらは京都精華大学の前川理栄さんで「ERASE」です。コンサートに行った時の記憶を忘れないようにという思いをが込められています。いつもは構図をしっかり決めてから描くそうですが、この作品では自分の思うままに筆を動かしたそうです。
続いての作品は京都造形芸術大学の鈴木洋子さんで「季節の風2(千の風2)」です。もう1点「季節の風1(千の風1)」という作品も出品中です。自身の体験から、「千の風になって」の歌詞に共感したことで生まれた作品です。
最後の作品は京都精華大学の赤井郁美さんで「線の抽象NO.4」です。この他にも「線の抽象NO.2」、「線の抽象NO.3」も同時に出品中です。抽象=単純化であり、最後に残るのは線だと考える赤井さん。線って見方によって色んな形になる、とても不思議です。
プレビュー4日目ですがみなさんが今回のオークションに求めている共通のものは「経験」みたいです。
オークションとは作品を売ったり、アーティストさんのこれからの未来に繋げる場。
けれど、普段ほとんど馴染みのないオークションを通じて、アーティストの皆さんが何かを感じ取りそこからまた新たな創作が誕生すればまさに、一石千鳥くらいの価値がありますね。
(ナカスジ)
Posted by ksaa at 16:31│Comments(0)
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