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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年02月15日

ありがとうございました!

本日、3回目の京都学生アートオークションが終了しましたICON59
当日は200名近くもの方にご来場いただき、盛況でした。

また、当日の様子が毎日放送のニュースに取り上げられるなどたくさんの方に京都学生アートオークションの魅力を感じていただけたと思います。

本当にありがとうございましたICON35ICON35
  


Posted by ksaa at 23:59Comments(0)ksaa

2009年02月14日

オークション前日

みなさんこんにちは。
いよいよオークション前日をむかえました。
心なしか、プレビュー会場も緊張した空気が漂っているように感じます。
そんな緊張は、アーティストの学生がもたらしているものなのでしょうか・・・。






この作品を出品する長谷川さんは、「明日のプレゼンで、上手く思いを伝えられるか心配です」と緊張した面持ちで話してくれました。
写真の作品「多幸感」は、一人一人が感じている幸せのイメージを、目に見える形にして表現したのだそう・・・。
そこには「みんなが幸せになるように」というメッセージも込められているのだとか。
そんな長谷川さんの強い思いが詰まった作品「多幸感」は、長谷川さんと共に明日のオークションを待ちわびているのでしょうか?

★てづか★  


Posted by ksaa at 11:16Comments(0)ksaa

2009年02月13日

アーティストさんとコミュニケーション

午後もまったりプレビューしています。



こちらは京都精華大学の前川理栄さんで「ERASE」です。コンサートに行った時の記憶を忘れないようにという思いをが込められています。いつもは構図をしっかり決めてから描くそうですが、この作品では自分の思うままに筆を動かしたそうです。





続いての作品は京都造形芸術大学の鈴木洋子さんで「季節の風2(千の風2)」です。もう1点「季節の風1(千の風1)」という作品も出品中です。自身の体験から、「千の風になって」の歌詞に共感したことで生まれた作品です。




最後の作品は京都精華大学の赤井郁美さんで「線の抽象NO.4」です。この他にも「線の抽象NO.2」、「線の抽象NO.3」も同時に出品中です。抽象=単純化であり、最後に残るのは線だと考える赤井さん。線って見方によって色んな形になる、とても不思議です。


プレビュー4日目ですがみなさんが今回のオークションに求めている共通のものは「経験」みたいです。
オークションとは作品を売ったり、アーティストさんのこれからの未来に繋げる場。
けれど、普段ほとんど馴染みのないオークションを通じて、アーティストの皆さんが何かを感じ取りそこからまた新たな創作が誕生すればまさに、一石千鳥くらいの価値がありますね。

(ナカスジ)  


Posted by ksaa at 16:31Comments(0)ksaa

2009年02月13日

学生ボランティアの支え

みなさんこんにちは。

今日も学生アートオークション会場では、学生ポランティアの方が受付業務など頑張ってくれています。
そして本日は、そんな学生ボランティアの南部さんの声をお届けします。

南部さんは去年から引き続き、学生アートオークションのボランティアスタッフとして活躍してくれています。
本人いわく、美術作品にもともと興味があるので楽しいのだそうですが、他のスタッフや職員と関わる様子を見ていると、その交流も何だかとっても楽しそうで、イキイキして見えました。

本番まであと2日となったオークション会場では、こうしたボランティアスタッフの学生も頑張ってくれています。
その姿を見ると、このオークションは、アーティストと職員の努力だけで成立しているのではないのだと、ひしひし感じます。
そう、このオークションに携わる全ての人の「意気込み」と「努力」で運営されるのです。
まさにチームワークですね。素敵です。

みなさん、オークションではこんなボランティアスタッフにも注目ですよ。

★テヅカ★

  


Posted by ksaa at 11:22Comments(0)ksaa

2009年02月13日

アーティストさんとおしゃべり

昨日の午後にブログの更新をしようと思ったのですが、エラーが出てデータが全部消えてしまいました・・・。インタビューに答えてくださったアーティストの方々、ごめんなさい!!

ということで、昨日の午後に会場に来てくださったアーティストさんたちの作品をご紹介しますー。




こちらは京都嵯峨芸術大学大学院の奥田耕司さんで「im-plants」(右)、「earth pot」(左)です。この他にももう1点「earth pot(colour)」という作品も出品中です。
今回のオークションでは珍しい立体作品。風や空気の流れで葉が動きます。自然を視覚化することによって、人間と自然が常に離れられないことを教えてくれます。






続いての作品は京都嵯峨芸術大学の國吉文浩さんで「ミエル」という作品です。点と塗る作業だけで描いたというこの作品。見ていると引き込まれな感覚になります。1つの解釈に捉われることなく、見る人によって様々なものを感じ取ってほしいそうです。



次の作品は京都精華大学の吉井友里恵さんで「降っては騒めく-下 version-」です。制作者さんも美人さんですが、作品の方もたくさんの色が重なり合って、とてもきれいです。雨上がりのアスファルト、水溜り、ゴミなど1つのシーンとしての生命の息遣いを表現しています。




いかがでしたか?
このように見ているだけではわからないアーティストさんの思いを、ぜひぜひ実際に会場へ来て聞いてみてください!

(ナカスジ)
  


Posted by ksaa at 09:26Comments(0)ksaa