京都学生アートオークション　スタッフブログ

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こんにちは。
今日の午前も、ポートフォリオを持参したアーティストの方が緊張した面持ちで来られていました。


こちらは、京都造形芸術大学の吉田沙織さんの「森海」という作品です。
この作品は、奥深い森で出会った夜空からヒントを得て描かれた作品だそうです。
制作にかなりの時間がかかったというだけあって、何層にも重なった絵の具が、何とも言えないどっしりとした雰囲気を醸し出していました。
吉田さんの作品をはじめ、この他にも個性的な作品がいっぱい。
興味をもたれた方は、ぜひ大学コンソーシアム京都の学生アートオークションに足をお運びください。

★テヅカ★  

プレビュー２日目です。
今日は学生オークションを知らなかった人も、今朝の新聞の記事を読んだ方など沢山の人が来場して下さいました。
今回は会場に来ていただいたアーティストさんの声をお伝えしたいと思います。




こちらは京都教育大学所属、藤川ゆずきさんの「顔面Ⅲ」という作品です。
一度見るとなかなか忘れることのできない、印象的な作品で目を引きます。
毛穴パックを使った時の爽快感や、毛穴の汚れがたまったときのムズムズ感にヒントを得て作成したそうです。
オークションで誰かに作品を購入してもらうことももちろん大切だけれども、それよりも見た人にちょっとした冗談を言った時のような笑いを与えたいという思いが込められています。

彼女の願い通り、多くの来場者の方が彼女の作品の前で足を止め、ふふっと笑っている姿が見られました。

(ナカスジ)
  

とうとう今日からプレビューが始まりました！

プレビューとは、オークション当日に先駆けて実際の出品作を見ることができる、いわば出品作の下見のような場です。
プレビュー期間中はスタッフはもちろんのこと、アーティストの方も常時ではありませんがいらっしゃいます。
会場には全４０作品がずらりと並んでいます。
アートに興味がある方は、見るだけでも面白いのではないでしょうか。
アーティストの方もいらっしゃるので、作品についていろいろ訊くこともできますよ

プレビュー初日で少し不安でしたが、多くの方が会場に足を運んでくださいました。
入口正面がプレビュー会場であることもあり、興味をもって立ち寄ってくださる方も多かったようです。

オークションは、いよいよ今週末の２月１５日（日）に開催されます。
アートに興味のある方、オークションを見てみたい方、ぜひ京都学生アートオークションにお越しください。


【プレビュー】
　２００９年２月１０（火）～２月１５日（日）
　１０：００～２１：００　*最終日２月１５日は１４：００まで

【オークション】
　２００９年２月１５日（日）
　１５：００～１８：００　*受付は１４：００より

（コウ）  

いよいよ京都学生アートオークションが迫ってきました！

準備も大詰めです

いよいよ４日後（2/10）からプレビューも始まります

ぜひ、一度キャンパスプラザ京都まで足をお運びください。

また、オークションに参加できない方も事前入札もできます。
詳しい情報はこちらをご覧ください

そして、京都駅前に「京都学生アートオークション」コーナーができました。
こんな感じです

ここでは、京都学生アートオークションの出品作品が写真でテレビに流れたりしております
ぜひ、お近くをお通りの際はご覧ください


オークション本番まで　あと１０日  

京都・滋賀Leaf の京滋ジャーナルに、
京都学生アートオークションが紹介されました！
ぜひ下記からアクセスしてみてください。

京滋ジャーナル：京都学生アートオークション 開催